第11話
一言。
笑えたけどなんじゃこりゃ。
説明回でした。
シャアが今まで何してたのか。
シャアとシュウジの関係。
シャリアブルのやりたい事。
ゼグノバとは何か。
おそらく、マチュとシャリアブルとの関係、シャアのやってきた事、ニャアンとキシリアの関係。
もう少し話数があれば掘り下げていた事をシャアの独り言などで説明していました。
シャアとキシリアの会話はZガンダムオマージュとネットでも話題のようです。
私としてはそのオマージュではなくシンエヴァのラストのオマージュだと考えています。
舞台に上がったシャアとキシリアの邪魔をする観客としてのマチュとニャアン。
シンエヴァでシンジとお父さんがエヴァで対決していたあのシーンのオマージュ。
ガンダムというお芝居を見ている観客というメタな表現であると考えています。
エヴァと考えている理由としてもマチュ、シャア、シュウジがお母さんを求めているからです。
今作のお母さんとはエルメスに居るララァですね。
ニャアンはキシリアをお母さん役にしている。
壮大なお母さん取り合いしている状態。
キシリアはシャアの母親役になろうとしたけれど、ララァが居るためシャアに拒否されていました。
Zでハマーンが今回のキシリアのように手を差し伸べた時は、お母さんになってあげようとしたらララァが居ないシャアと手を取れたかもね。
ニャアンだけがお母さん役のキシリアを撃ってるからシュウジの元に走るしか道がないというしんどい状態。
次回最終回の予想。
白いガンダムが出てきたけど、乗っているのはアムロではなくシュウジ。
シュウジとニャアンが手を組む。
シャアとマチュは手を組みそうで組まない。
Zのクワトロ、ハマーン、シロッコの三つ巴状態を再現。
赤いガンダムに乗ったシャアは両手両足を潰されて退場するんでしょう。
マチュがシュウジとニャアンを撃破して終わり。
だと、バッドエンドみたいになるからならないと考える。
シンエヴァと同じ流れがあるだけに、マチュがララァの力を借りて世界を改変してみんなハッピーエンドにして終わると考えます。
あたるも八卦、はずれると八卦。
次回最終回を楽しみにしておきます。