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Nintendo Switch 修理

娘のSwitchを中古で購入したからか、話題の症状が発生。

コントローラーに触っていないのにスティックが反応してキャラが移動したりカーソルが移動するようになりました。

新しくコントローラーを買うにも高いし、修理するのに店に持ち込むのも面倒かと思い自分で修理することにしました。

修理キットはAmazonで購入。

新しくコントローラーを買う価格の半分ほど。

説明書とドライバー付属の物だったのでなんとかなるかと考えたら。

結果としてはなんとか修理出来て、コントローラーがちゃんと動くようになりました。

しかし、個人でやるにはちとしんどかったので記録として書き込んでおきます。

まずはコントローラーのJoy-Conといわれるスティック部分。

こちら後ろにあるネジを外して解剖開始。

説明書に記載されている順番を守りつつ。

また、どこで使われていたネジなのかちゃんと分かるように分けながらネジを外してカバーを外します。

バッテリーを力強く取り外し。

また、バッテリーの取り付けカバーをネジ外して分解。

コードを切ると一発でJoy-Conが壊れる事間違いないので慎重に進めます。

Joy-Conのスティック部品を最後取り外しする時にも注意が必要。

コードをJoy-Conの板から取り外しするのにカバーを開ける時、説明書でも分かりにくい部分。

2つあるコードをそれぞれ小さな固定カバーを開けてからコードを引き抜く。

説明書にも失敗しやすい部分として新しいスティック部品のコードをJoy-Conの板に取り付けで固定カバーを閉めます。

どれぐらいコードを差し込んだら良いのかが分からないのですが、ほんと少しだけで良いらしく。

おっかなびっくりしながらも分解した工程を逆にたどりJoy-Conを元に戻していきます。

最後にJoy-ConをNintendoSwitch起動してから認識するか確認、動作確認の設定をして完了。

途中に付属のプラスドライバーが破損して困りましたが、自前のプラスドライバーで代用して問題クリア!

説明書にもあったように破損してしまう事例が多いようなので、自分で修理はあまりオススメしません。

それでもやりたい人は自己責任でやりましょう。

自己修理での破損は任天堂の修理保証対象外になる事も承知してやりましょう。