ポケモンは現代の鉄腕アトム

ポケモンの映画一作目

ミュウツーの逆転にて天馬博士に似たシルエットの研究者がミュウツーを作る。

もしも、鉄腕アトムが天馬博士に捨てられてそのままだったら？

ミュウツーのように人間を恨むのだろうか。

お茶の水博士に出会ってロボットと人間が対等であると知ったアトムのように、サトシに出会いポケモンと人間が対等なのではないかと思ったミュウツー。

ポケモン一作目は鉄腕アトムのアトムが敵のミュウツーとなり、主人公のサトシはお茶の水博士として仲良くなるお話

ポケモンは友達というワードはロボットは友達だちであるという鉄腕アトムの系譜でもある。

2作目以降はファンタジー色が強くなるが、この一作目に関してはSF色が強く出ていた作品であると考えられる。